沿革

沿革

イーガーデン近藤が、ここ福山で事業を始めたのは昭和27年。
設立当時のブロック工場を経て、今の外構エクステリア専門の会社になるまでの歴史を少しまとめてみました。
是非一度ご覧ください!

昭和27年~54年

とにかく、アイディアマンの初代社長

昭和27年1月に、近藤保一(初代社長)がブロックなどのセメント製品を作る会社として『近藤工業』を設立。
ブロックの他に、屋根瓦やヒューム管など、さまざまなセメント製品を開発し、作っていました。
「ぶどう棚の支柱」は今ではあまり見かけなくなりましたが、初代社長の発想から生まれ特にヒットしたセメント商品でした。
とにかく発想がユニークな、アイディアマンの初代社長だったようです。


資材置き場として現在も残っています。

昭和54年~平成19年

今現在も現役!バイタリティー溢れる二代目社長

現会長である近藤勝彦は、20歳よりこの業界に携わる。
昭和54年に二代目社長に就任後、本格的に外構工事の設計・施工の会社としてスタートさせました。
この頃、福山では外構工事を専門とする業者はまだまだめずらしく、福山地区で新事業として展開させていきました。
また、いち早く3DCADを導入しリアルな図面作成をお客様に提案できるようになったのもこの頃でした。
『門と塀は信用の近藤工業』をモットーに、今現在も現役のバイタリティー溢れる二代目社長なのです。

山のように積みあげられた、コンクリートブロック!
福山で一番最初に作製・販売したスプリットブロックは、今でも街中で見かけます。

弊社の事務所。実は・・・ブロックを積みあげて作られたものです。

平成19年~現在

時代に合った経営を・・・三代目社長

現社長、近藤邦宜は、平成19年に三代目に就任。
「売りっ放しでは無く、将来リピーターになっていただけるお客様づくりを徹底し、弊社のファンをどんどん増やしたい!」
という思いで、様々な取り組みを模索中です!
現社長、近藤邦宜のご挨拶

イーガーデン近藤は、昭和27年創業です。その歴史の分だけ出会ったお客様もとても多く『20年前に工事をしてもらったんですが…またお願いできませんか?』と、ありがたい事にリピーターのお客様が未だにおられる事や、お客様からのご紹介が多いのも、イーガーデン近藤の強みでもあります。腕利きの職人が、ひと現場ひと現場、丁寧な仕事を行なう事でお客様に満足して頂け、その厚い信頼が今現在のお客様につながっていると考えています。

時代が変わっても、初代から受け継いでいる「お客様に対する想いと仕事へのこだわり」は、今でも変わらない・・・

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